代官山 蔦屋書店

創業時に志したことを、今一度。かつて若者だった、すべての大人たちに、生活提案の場を

1983年、大阪府・枚方市にTSUTAYAの原点となる店が誕生しました。名は「蔦屋書店」。目指したのは、「本、映画、音楽を通して、若者たちにライフスタイルを提案すること」でした。

そして30年近くの年月が経ち、当時の若者たちはすでに若者ではなくなりました。そして、残念なことに、みなさんTSUTAYAとは少し距離のある生活をされていました。

「創業当時の、私たちの最初のお客さまに、今一度ライフスタイルを提案する場を作ること」が、代官山 蔦屋書店のテーマです。

TSUTAYAの知名度や経験値もあがりましたが、お客さまの文化的感性も成熟しています。私たちは、真剣勝負で「大人のための文化の牙城」を作る努力をしました。

大人たちが同じ世代の人たちで固まるのではなく、若いクリエイターも集まるところで文化的な化学反応が起こせるような、また、お孫さんと楽しい時間が過ごせるような、そんな新しい場として、2011年の冬、代官山 蔦屋書店は開業しました。

クリエイティブパートナーといただいた数々の賞のご紹介

連続する小さなアルファベットの「T」で、大きな「T」を形作る、印象的なファサードをもつ代官山 蔦屋書店。この建築デザインは、クライン ダイサム アーキテクツによるものです。端正なロゴ、持ち歩きたくなるブックカバーなど、グラフィック&コミュニケーションデザインは、原研哉さんにお願いしました。建築、グラフィックを含むすべての空間ディレクションは、池貝知子さんによるものです。

素晴らしいクリエイターの皆さまのお力を借りて、代官山 蔦屋書店は、数々のアワードをいただきました。

建築界のオスカーとも言われる、「World Architecture Festival」で2012年度のBest Shopping Center部門のグランプリを。アジア最大のデザインアワードである「Design For Asia」で2012年度のグランプリを。また、NYの人気カルチャー系サイト「Flavor Wire」では、「世界でもっとも美しい書店」に日本で唯一、代官山 蔦屋書店が選ばれました。


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