東海テレビ放送主催の「ARアートミュージアム」で「Tチケット」導入決定!

東海テレビ放送株式会社
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

東海エリアで初!Tカードがチケットになる「Tチケット」

 東海テレビ放送株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:内田優、以下「東海テレビ」)と、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭、以下「CCC」)は、東海テレビが2015年3月27日から5月10日まで主催するアート展「ARアートミュージアム」で、CCCが提供する「Tチケット」を導入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

 「Tチケット」とは、Tカードをお持ちのお客さま向けに販売するチケットを購入いただくと、指定のお手続きに従って登録したTカードで、イベントやライブなどに入場できる新しいチケットサービスです。今回の「ARアートミュージアム」での「Tチケット」導入は、東海エリアでは初めての取り組みとなります。

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 Tカードをお持ちの方は、パソコンまたはスマートフォン、タブレットからTチケット購入サイトで前売券を購入し、購入時にご登録いただいたTカードを入場の際にご提示いただくと、お持ちのTカードがそのままチケットとしてご入場いただけます。

 Tチケットで販売する「ARアートミュージアム」の前売券は、会期中の全日程でご入場いただけます。また、日時指定でご購入いただき、ご指定された日程に来場されたお客さまに限り、入場ポイントとしてTポイント10ポイントを付与いたします。あわせて、Tチケットの前売券は、会期最終日前日の5月9日まで、前売券料金でご購入いただけるお得なチケットです。

 東海エリア(愛知県・岐阜県・三重県)には、Tカードをご利用のT会員数が200万人超にのぼり、東海テレビとTポイント・ジャパンは、今回の「Tチケット」のサービスを通じて、東海エリアのT会員に対して、「ARアートミュージアム」への来場促進を図ってまいります。

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【「ARアートミュージアム」概要】
パネルや立方体に描かれた絵画に専用の携帯端末をかざして鑑賞する展覧会で、AR(拡張現実)技術を使い、もうひとつの「現実」を見ることをテーマとした作品の展覧会です。
ARとは拡張現実(Augmented Reality)の略で、現実の光景に電子的な情報を付加して表示する技術です。この展覧会では、「ARART」というアプリをインストールした携帯端末を使用して作品を鑑賞。携帯端末を通して絵画を見ると、その一部または全体が変化し、絵画に描かれたものが動き出したり、描かれていないものが見えてきます。例えば、枯れていた滝に水が流れ出し、骸骨が踊り出す。あるいは、雪が舞い降り、帆船が出航したり、誰もが知っているあの名画が形を変えます。会場では、専用アプリをインストールした携帯端末を無償で貸し出し、作品を鑑賞していただきます。

■展覧会名:ARアートミュージアム~動き出す不思議な絵~
■開催期間:2015年3月27日(金)~5月10日(日) 11:00~17:00(会期中無休)
        ※最終入場16:30
■会場:テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2F)
■入場料:
 <前売券>
  ・中学生以上:1,000円
  ・小学生以下:500円
 <当日券>
  ・中学生以上:1200円
  ・小学生以下:600円
   ※入場料は全て税込
   ※3歳以下無料
■Tチケット販売期間:2015年3月5日(木)10:00~5月9日(土)18:00
■主催:東海テレビ放送
■後援:名古屋市・名古屋市教育委員会
■制作:赤松正行+ARARTプロジェクト

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本件に関するお問い合わせ

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
広報担当:安藤
TEL:03-6800-4464