Tポイント・ジャパン、卓球「Tリーグ」とオフィシャルスポンサー契約を締結~「コミュニケーション向上にオフィスへ卓球台を!」クラウドファンディングをスタート~

株式会社Tポイント・ジャパン

 株式会社Tポイント・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:北村和彦)は、卓球プロリーグを展開する一般社団法人Tリーグ(本社:東京都文京区、チェアマン:松下浩二)と2019年3月にオフィシャルスポンサー契約を締結し、8月29日より開幕する「ノジマTリーグ2019-2020」より、本格的な応援企画に取り組んでいくこととなりましたので、お知らせいたします。

 卓球「Tリーグ」は、「世界No.1の卓球リーグを実現する」「卓球のスポーツビジネス価値を高める」「卓球を通じて人生を豊かにする」という理念のもと、ドイツの卓球リーグ※を参考に、日本卓球協会はじめ各関係団体とともに、Tリーグ構想の実現を目指して活動しています。2018年10月に開幕したファーストシーズン「ノジマTリーグ2018-2019」では、シーズン全体で男女86試合約11万人の入場者数を記録しました。

 Tポイント・ジャパンは、スポーツの持つ本質="人の心を動かす"、という素晴らしいチカラを多くのみなさまに体感していただくことを目指し、ゴルフ、野球、サッカー、バスケットボール、スキー、フォーミュラカーレースなど、様々なスポーツとのコラボレーションを行っています。このたび、幅広い層に親しまれている卓球を、国際的にも強くするために尽力されている「Tリーグ」の姿勢に共感し、さらに多くの方々に知っていただくためにも活動を応援させていただくことを決定いたしました。

 応援企画の第一弾として、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のグループである株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、Tリーグが考案したビジネスが円滑になるコミュニケーションツール「Tリーグ公式オリジナル卓球台【Smash it!テーブル】」のクラウドファンディング(https://greenfunding.jp/)を8月29日(木)より開始します。このオフィス用卓球台の普及プロジェクトを通じて、身近なところから卓球ファンが増えていくことを期待しております。

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 またTポイント・ジャパンは、3月17日に行われた「ノジマTリーグ2018-2019」シーズン・プレーオフファイナルにて来場者アンケートを実施いたしました。その中で「卓球」は、学校や温泉宿泊宿、公民館などでプレーした経験が多いスポーツであり、Tリーグへの観戦には配偶者や恋人、子どもと一緒に来ていることからも、子どもから大人まで幅広い世代にとって親しみやすいスポーツとして楽しんでいることが分かる結果となりました。

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■Tリーグからのコメント
国内において、多くの方々がご利用になられているTポイントさまとご一緒できることを、心強く感じています。
また、今回、来場者のリアルなアンケートからも改めて、老若男女の幅広い方々が卓球を親しんでいる姿をうかがい知ることができました。来場者のマーケティングや、卓球を国内外に浸透させていくための取り組みなど、これからTポイントさまと連携を深めて参ります。

■Tリーグ概要
2018年秋にスタートした卓球の国内リーグです。男女ともに4チームが参戦し、各チームが21試合のレギュラーシーズンを戦い、その上位2チームがファイナルに進出。チャンピオンチームを決定します。各チームには「過去2年以内にワールドランキングトップ10にランクされた実績があるなど、世界トップクラスの選手が1名以上所属すること」という参戦条件が課せられており、世界での活躍著しい日本人選手はもちろん、世界のトッププレイヤーの参戦が期待されています。
Tリーグ公式サイト: https://tleague.jp/

※ドイツの卓球リーグは、1部から16部までレベルごとに分けられたピラミッド型になっており、1・2部が「ブンデスリーガ」と呼ばれ、ドイツ国内のみならず、日本を含む多くの海外選手が参戦しています。

■GREEN FUNDING概要
CCCグループが運営するクラウドファンディングサイト。全国約1,500店舗の「蔦屋書店」「蔦屋家電」「TSUTAYA」と連携し、ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・スポーツなど様々なジャンルのプロジェクトを掲載。現在40のパートナーと共に、1100を超えるプロジェクトに総計18億円以上の資金調達をサポートしています。
GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/

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