韓国人向けTポイントサービスを開始

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

 
~日本・韓国のポイント交換サービス Tポイント×OKキャッシュバックポイント~
 
 日本最大級の共通ポイントサービス「Tポイント」※1を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭、以下CCC)は、韓国SKグループの子会社で韓国最大の共通ポイントサービス「OKキャッシュバックポイント」を運営するSK Marketing & Company Co., Ltd.(本社:韓国ソウル市、CEO:Bang-Hyung Lee、以下SKM&C)とのポイント交換サービス第二弾として、2011年8月1日より、韓国人向けTポイントサービスを開始いたします。
 
 今回の取り組みは、旅行や出張などで日本へ渡航される韓国人を対象にしたサービスです。韓国の空港で配布する韓国人専用Tカードを入手された方は、訪日の際に日本国内のTSUTAYAやファミリーマート、ガスト、ドトールコーヒーショップ、ロッテリアなどTポイント参加店舗で会計時にTカードを提示すると、お買い物金額に応じてTポイントを貯めることができます。貯めたTポイントは、帰国後にOKキャッシュバックホームページ(http://www.okcashbag.com/)にて必要事項を入力いただくと、OKキャッシュバックに交換」※2できます。韓国人専用Tカードは、本日より、韓国・ソウルの仁川国際空港および金浦国際空港、また韓国・釜山の金海国際空港のそれぞれの空港内にある新韓銀行両替所にて配布を開始し、今後配布先を順次拡大していく予定です。
 
 CCCとSKM&Cは、5月30日に日本人向けサービスを開始し、韓国国内での日本人によるOKキャッシュバックの利用を順調に伸ばしております。CCCは、今回の韓国人向けTポイントサービスの開始を契機とした訪日韓国人数の復調に期待すると共に、"Tポイントが貯まる"サービスを韓国人へ拡大することで韓国人によるTポイント参加店舗利用促進に繋げてまいります。
 
※1 共通ポイントサービス「Tポイント」は、2003年10月よりサービスを開始し、2011年6月末現在で日本人口の4人に1人以上となる3,757万人が保有するポイントサービスに成長しています。「Tポイント」への参加企業数は、70社約35,000店舗にのぼり、TSUTAYAをはじめ、ファミリーマートやENEOS、ドトールコーヒーショップ、ガスト、カメラのキタムラ、Yahoo!ショッピングなど生活に密着した幅広い分野でご利用いただけます。
※2 交換するTポイント数から手数料10%を差し引いたうえで、新韓銀行の定める為替レートで換算し、OKキャッシュバックポイントに交換いたします。

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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
広報担当:安藤
TEL:03-6800-4464/FAX:03-3760-6020