「TSUTAYA映画ファン賞2015」 受賞作決定! 日本映画部門『幕が上がる』 外国映画部門『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』

株式会社TSUTAYA

 全国にTSUTAYAを展開する株式会社TSUTAYAは、今年70周年を迎える毎日映画コンクールの特別協賛企業として、唯一一般の方にご参加いただける賞として"TSUTAYA映画ファン賞"の投票を実施し、本年の受賞作が決定しましたので、投票結果を発表いたします。今年は2015年11月10日より12月20日の期間に、「2015 年公開の映画の中で映画ファンが最も"感動した、面白かった"映画作品」の投票を受け付けました。有効投票数12,582票の中より、日本映画部門では1348票という圧倒的な投票数を獲得した『幕が上がる』、外国映画部門では 306 票を獲得した『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』が、TSUTAYA 映画ファン賞 2015 に選出されました。
 それぞれ1位を受賞した2作品については2016年2月16日に開催する第70回毎日映画コンクール表彰式にて表彰予定です。また、表彰式に30組60名をご招待するプレゼント募集を以下サイトにて1月27日まで行っております。  

応募はこちら:http://tsutaya.tsite.jp/feature/movie/eigafan/2015/index

《TSUTAYA映画ファン賞 2015投票結果 ―有効投票数12,582票―》

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 日本映画部門では20代~60代までの幅広い年代の男女に支持を受けた『幕が上がる』が、堂々の総合1位となりました。男女別ランキングでも男性1位、女性2位という結果になっています。さらにメイキングの『幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦』も総合16位にランクインするなど、高い支持を得ました。一方、『母と暮らせば』は、10代で1位、20代~60代でそれぞれ2位を獲得しての総合2位となりました。男女別では、男性1位が『幕があがる』、女性1位が『母と暮らせば』という傾向となりました。

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 外国映画部門では総合1位を獲得した『ミッションインポッシブル/ローグネイション』が10代~60代までの年代で1位や2位となり、年齢問わず注目されました。総合2位の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は特に男性の人気が高く、男性ランキングでは1位となりました。また、トップ3のスタジオ系作品に続き総合4位にランクインしたのは、昨年アカデミー賞3冠受賞の『セッション』で、30代で1位となりました。 
毎日映画コンクール受賞作品と受賞者の発表にあわせ、弊社では"TSUTAYA 映画ファン賞"の『日本映画部門』『外国映画部門』各ランキングトップ20を、以下のサイトにて発表しております。 

投票結果はこちら:http://tsutaya.tsite.jp/feature/movie/eigafan/2015/interim

尚、PDFには各部門トップ5の映画について、年間数百本の映画を観ているTSUTAYAの映画通、洋画・邦画・アジア担当MDによる映画評と総評を記載しています。

 

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本件に関するお問い合わせ

株式会社TSUTAYA 広報担当 
野口・大下 TEL:03-6800-4764