"大人になるってどういうこと？"「永遠の17歳Sayaさん（3DCG×AI）」から「謎解きクリエイター・松丸亮吾さん」へのインタビューを学校総選挙プロジェクトサイトで公開

2022年4月1日より「18歳成人」が施行

　CCCマーケティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北村和彦）および株式会社Tポイント・ジャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北村和彦）は、これからの未来を担う中高生世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」に取り組んでいます。

　「学校総選挙プロジェクト」では、2022年4月1日（金）より成年年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることを受け、これから18歳を迎える世代に向けて大人になる準備をサポートしていく取り組みとして、"大人になるってどういうこと？"を伝える映像コンテンツ「大人の会談」を公開いたしました。

　この映像コンテンツは、「リアルすぎる女子高生CG」として話題のSayaさん17歳と、謎解きクリエイターとして活躍する一方で自身も会社を立ち上げる起業家の松丸亮吾さんをお招きし、16～19歳の1,096名から集まったリアルな声（https://note.com/t_gakkou/n/n603df16361b4）をもとに、Sayaさんが代表して「大人になること」をテーマに、大人の先輩である松丸さんに問うインタビューです。

　16～19歳の若者世代に事前に実施したアンケートでは、約4割が「18歳で成人を迎えることについて不安」と回答しています。プレ成人たちと同じようにご自身も不安や葛藤を抱えていたという松丸さん。当時を振り返りながら「大人になる」ことについて真摯に向き合い、大人の先輩として丁寧に語ってくれました。

　インタビュー「大人の会談」から、下記の通り一部インタビューを抜粋いたしました。

■Sayaさん
　これから新成人になる17歳・18歳のみんなに、松丸さんからメッセージをお願いします。

■松丸亮吾さん
　これから成人になるということは「大人になるんだな」と思うと思うんだけど、失敗をどうか恐れないでほしい。何か間違えたり失敗しても大丈夫だから。たぶん大人になるって急になることではなくて、ジワジワなっていくことだと思うんだよね。自分の人生を振り返った時に、どこで大人になったかって人それぞれ違うから、いきなり18歳になって何かが変わるって身構えずに、これからの人生、やりたいように生きていってほしいなって思います。

■「大人の会談」インタビュー概要

テーマ："17歳AI"が大人に聞いてみた。「大人になるってどういうことですか」
サイト：https://youthvote.tsite.jp/InfoDtl/InfoDtl/other_18adult
インタビュアー：Saya（17歳）
インタビュイー：松丸亮吾（26歳）
開発協力：TELYUKA・株式会社アイシン
企画協力：株式会社SIGNING（https://signing.co.jp）
　※Sayaさん、松丸亮吾さんのプロフィールはインタビュー公開サイトにて掲載しています。

■「大人の会談」アフタートーク：初めてAIにインタビューを受けた松丸さん。その感想は...？
動画URL：https://youtu.be/aTxnAWXypHA

　CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンは、「学校総選挙プロジェクト」を通じて、若者が社会課題に主体的に関わり、判断し、実行をしていく「グローバル・シチズンシップ」を育み、SDGsの目標4「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」の達成につながっていくことを目指してまいります。そして、「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をグループミッションに、「T」が「人と社会をつなぐ」存在となることを目指し、引き続き、新たな社会価値創造に取り組んでまいります。

【「学校総選挙プロジェクト」概要】

■プロジェクト名：学校総選挙プロジェクト
■プロジェクトサイト：https://youthvote.tsite.jp/
■プロジェクト開始日：2020年10月13日（火）
■プロジェクト内容：「学校総選挙プロジェクト」は、CCCの創業意図「若者に新しい生活スタイルの情報を提供する拠点を提供していく」をアイデンティティに、これからの未来を担う若者が、これからの未来を生きていく糧となる新たな発見や考え方を共創していく「場」です。中高生から20代の若者世代に向けて、政治や社会課題から進学、学校など幅広い領域から、これからの若者世代に関わる課題をテーマアップし、その問題提起した課題についての中立的な情報と同世代が対話を深める場を提供します。WEBサイトで実際に「投票」することで、中高生世代の一人一人が主体的に関わり、意思表示できる機会を作ります。そして、中高生の「声」をまとめた投票結果のレポート記事や、有識者へのインタビュー記事などをnote上で掲載したり、オピニオンリーダーを迎えての企画や対話の場なども提供をしています。
■Twitterアカウント：学校総選挙プロジェクト【公式】　https://twitter.com/T_gakkou
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