CCC RECRUTING 2020

ENTRY

  • 知らない世界に行く、現場に行く、
    自分が知ってる情報で物事を考えては
    いい企画は生まれない

  • 顧客を一番知っている人間になる。
    顧客に「ありがとう」と
    言われる仕事をする。

  • 約束は誇りにかけて守る。
    やり切る。
    できない約束は悪をつくる。

夢しか実現しない

夢を企画する。そして実現していく。
私たちはその楽しさを、世界中の誰よりも知っています。

例えば、私たちを代表する企画の、TSUTAYAやTポイント。
「映画、音楽、本を、一つのお店で買える、
借りられるライフスタイルをつくりたい」
「ポイントカードで膨らんだ財布をもっとスマートにしたい」
そんな夢からスタートした企画が、今では誰もが利用する
ライフスタイルに革命を起こすような仕組みになりました。

世の中にあるすべてのものは、誰かの夢からはじまっています。
私たちは、世界中の誰よりもその夢の実現にこだわり、
常識をつきやぶる情熱をもった存在でありたいと考えます。

世界中の人たちが、
自分らしくしあわせな毎日を送れるように、
ワクワクする面白い人生だと実感できるように。
誰も見たことがない、想像もつかないような
新しい価値のある世界一の企画を、私たちとともにつくろう。

私たちの仕事は、世界をしあわせにしていくことができるんだ。

世界一の企画をつくろう。

Culture Convenience Club Co.,Ltd.
RECRUITING 2020

CCC CONCEPT MOVIE

PROJECT STORY 01

_Lifestyle suggestion

_Umeda TSUTAYA BOOKS

PROJECT STORY 01

_Lifestyle suggestion

_Umeda TSUTAYA BOOKS

project

梅田 蔦屋書店

Story

本を売るためだけの場所ではなく、
空間や時間を提供する場所へ。

本を売るためだけの
場所ではなく、
空間や時間を提供する場所へ。

-----このプロジェクトのはじまりについて教えてください。

亀井:
「「次、蔦屋書店を大阪につくるから。プロジェクトを任せた」。2013年の冬に、仙台駅でこの一本の電話を受けたことから、このプロジェクトはスタートしました。当時私は東北エリアの支店長を3年務めていて、次のステージを考えていたときの辞令でした。新しいことに挑戦できるというワクワクした気持ちの反面、これまで手がけてきたTSUTAYAとはまったく違った蔦屋書店を手がけることについて、不安もありました。

-----TSUTAYAと蔦屋書店の違いは何なのですか。

亀井:
蔦屋書店は代官山 蔦屋書店に代表される生活提案のプラットフォームです。「書店」と名乗りながらも、本を売るためだけの施設ではありません。本や音楽、映画が揃っていますが、そこで過ごす「時間」や生活提案による「発見」を楽しんでいただけるような空間を目指しています。なぜそのようなコンセプトの空間をつくることにこだわったか。それはインターネットや音楽配信の普及により、書店に足を運ぶことがダウントレンドになってきている状況の中で、「生き残るお店はどんな場所なんだろう」と、考え抜いたからです。私が梅田を担当したときも、その意義や価値についていちばん時間をかけて深く考えました。TSUTAYAはすでにコンセプトが決まっていて、全国どこであっても出店のやり方は大きく変わりません。一方で蔦屋書店は、その街に合った生活提案とは何か?を考えることからスタートするため、このコンセプトが決まらないと店づくりははじまりません。たくさんアイデアを出すのですが、全然フィットしない。増田社長からも「こんなのただの思いつきだ」「簡単に出して来た軽い言葉なんて何のロジックもないから続かない」「そんなコンセプトでつくられた店はすぐに崩壊するから、もっとコンセプトを深掘りしろ」と言われました。結果、コンセプト作成に費やした時間は4ヶ月。本当に大変な時間でした。

「1000坪のカフェ」。
実体験から作り上げたコンセプトが
すべてを動かしはじめた。

「1000坪のカフェ」。
実体験から作り上げた
コンセプトが
すべてを動かしはじめた。

-----どうやってコンセプトを生み出したのですか?

亀井:
机上ではいくら考えても出てこなかったので、リアルな情報を知ろうと朝7時から23時まで大阪駅周辺で交通量調査をやりました。交通量のデータは数字では出てくるのですが、実際にどんな人たちが歩いているのかは自分の目で見ないとわかりませんから。そこでは加えてアンケート調査も行いました。「大阪駅にどんな施設が欲しいですか?」と聞いたところ、いちばんは「カフェ」という答えがあがってきました。調べてみると人口5000人当たりに1店舗しかカフェが存在しないという状況。「座れない」「ゆっくりできない」という意見が多いのに納得しました。そして2番目と3番目はというと「何もいらない」「公園」という答えが!確かに大阪駅周辺には百貨店もファッションモールもたくさんの施設が存在して、施設が飽和状態になっています。それよりも寛げる、緑のある場所が欲しいという意見もすんなり理解しました。そして4番目が「書店」だったのです。「カフェ」と「公園」と「書店」。これをつなげるシンボリックな空間をつくれば喜んでくれる人がいる。そう考えて打ち出した空間コンセプトが、「1000坪のカフェ」。床面積全体を生かして、どのような空間を私たちがつくっていきたいかを体現したコンセプトです。ここからプロジェクトは一気に加速していきました。

永井:
ちょうどその頃私は就職活動中だったのですが、施設がどんどん出来ていく様子を目の当たりにしていました。蔦屋書店が大阪にできるということで、当時すごく話題になっていましたね。準備中の様子がエスカレーターから少し覗いたら、森とソファが見えてくるんです。どんな施設ができるんだろう、とワクワクしていました。完成してからはユーザーとして利用して楽しんでいたので、まさか実際にここで働くとは当時は思ってもみませんでしたね。(笑)

梅田という場所にいちばんフィットする
生活提案とは何か。

梅田という場所に
いちばんフィットする
生活提案とは何か。

-----現在、梅田 蔦屋書店では、どのような生活提案をしているのですか?

亀井:
ここでのライフスタイル提案はワークスタイル、つまり働き方の提案をコアジャンルにしています。理由は、人口構成から。大阪駅中心部なので半径500メートル圏内に住んでいる人の数は2000人しかいません。しかしお昼になると500メートル圏内に8万人が存在する場所になる。この方たちが何をしに来ているかというと、働くためなんですよね。働く人たちがそれだけ集まる場所の中で、いちばん喜んでもらえる生活提案は、やはりワークスタイルだろうと考えてのことでした。また知的生産性を上げるだけではなく、健康的に働く、美しく働くといった生活提案も一緒に行なっています。そのコンセプトに沿って、本や雑貨、文具はセレクトしていますし、様々なテナント様にも入居していただいています。

永井:
私は現在、入居していただいているテナント様の運営管理を行っています。それぞれのテナント様は、それぞれのブランドの世界観を保有しています。その個性を壊さずに、蔦屋書店という空間を一緒につくりあげていくのはなかなか難しいこと。だから私たちはまず梅田 蔦屋書店が提案する「1000坪のカフェ」というコンセプトを何よりもていねいにお伝えし、その世界観に共感していただけるかどうかで入居を判断します。コンセプトの共感がきちんとしていればテナント様は「蔦屋書店の中に入ったらどうなるんだろう。化学変化が楽しみだ」と言ってくださり、運営も協力しながら進めていくことができるのです。

亀井:
彼女は入社2年目ですが、15テナントの運営管理を実施するリーダーを任せています。自分で責任を持ちながらいろいろな物事をジャッジしたり、価値づくりを最大化するためのビジネスパートナーとしてプロジェクトを主体的に進行していかなければいけない。とても重要な立場で頑張っています。

永井:
私はまだ社会人2年目ということで、圧倒的に経験が少ないため、テナント様の前に立って率いていくといった方法をとることは難しかったです。しかし、出来ないとは言えません。そこで私が選択した手法は、テナント様の得意領域が活きるように、まずモチベーションを高められるコミュニケーションをとることでした。売上に苦戦していたテナント様に対して、目標をきちんと設定し、それを時間帯毎にブレイクダウンして、現場のみなさんに声をかけて進捗確認や課題確認をしながら一緒に動きました。毎日コミュニケーションを続けて同じ数字を見て話した結果、なんとそのテナント様の目標をはじめて達成することができたのです。「売上を達成できたのは、永井さんの日々のコミュニケーション、ていねいなアドバイスをもらったおかげです。ありがとう」というメールをいただいたときはとても嬉しかったです。自分の仕事に責任を持って愚直に取り組んだ先にある達成感。仕事って面白いなと思いました。

企画を実現するために
好感度人間である理由。

-----最後にそれぞれのこれからの目標を教えてください。

永井:
CCCグループには「好感度人間たれ。好かれなければ情報は集まらない。」という行動規範があるのですが、それを体現できる人間を目指していきたいと思います。周囲の人に好かれなければ、情報も集まらないし、いざ企画を実行していくときに協力してもらえませんから。その部分を常に意識して成長していきたいですね。

亀井:
梅田 蔦屋書店は当初に描いた理想のチームに近くなっていると思います。その状況はすごく嬉しいですね。ただ店舗としてはまだまだこれから。もっと様々な切り口の生活提案ができると思っています。CCCでよく言われるものに「店は店長以上に成長しない」という言葉があるのですが、まさにその通りだと思います。自分自身がもっと成長して、誰もが楽しんで過ごすことができる空間づくりをしていきたいですね。頑張ります!

PROJECT STORY 01

_Lifestyle suggestion

_Umeda TSUTAYA BOOKS

PROJECT STORY 02

_Database marketing

_T-point_Consulting

PROJECT STORY 02

_Database marketing

_T-point_Consulting

project

Tポイント コンサルティング

Story

日本人の2人に1人が利用する
サービスのデータベースを用いた
マーケティングソリューション。

-----現在の仕事内容について教えてください。

櫻井:
Tポイントを導入いただいている、アライアンス企業様の担当コンサルタントとして、6500万人のT会員よりお預かりしたデータを活用して企画立案などを行なっています。世の中には、様々なコンサルタントの形があると思いますが、私たちはデータベースマーケティングコンサルタントと名乗り、膨大なライフスタイルデータを活用したコンサルティングをしているところが特長です。

萩野:
企業様の自社カードでは自社の購買データしか見ることはできませんが、私たちは180社を超えるTポイントアライアンス先を通じて日々膨大に蓄積され続ける、リアルとネット上の多種多様なライフスタイルのデータ(購買・行動)を活用できるところに強みがあります。対象とする商品を購入している人は他にどのようなお店で何を購入しているのか。そういった点まで把握して、戦略を立てることができるのが大きいですね。

-----企業とアライアンスが決まってからは、どのような流れで取り組みは進んでいくのですか。

櫻井:
新しくアライアンス企業様の参画が決まった時には、Tポイントを導入いただき、どんなことをしていきたいのかという目的のすり合わせ行います。この部分にいちばん時間をかけますね。サービスがはじまって様々なマーケティングデータなどもって実感してもらえたら、導入いただいた結果得られることを理解してもらいやすいのです。サービス開始前に、目的の部分をきちんとすり合わせをすることで、よりお客様のためになるサービスや企画を考えることが出来るようになり、その後の成果にもつながります。

萩野:
目的を共有した後は、導入にあたっての課題点を洗い出し、一つひとつの課題に対してお客様と膝を突き合わせて解決にあたり、サービス開始のスケジュールに間に合うように進めていきます。ある大手外食チェーン店様に導入させていただいたときの話です。まずはTポイントが始まったということを、店舗をご利用されているお客様に知っていただく活動を行いました。導入キャンペーンを行うことと並行して、全国の店舗を統括されているエリアマネージャー向けに、Tポイントが提供しているサービスの内容などや、データからわかることなどを説明する説明会も行いました。「Tポイントが提供するサービスはどういうものか?今お店に来ていただいているお客様はどんなお客様なのか?お客様に喜んでいただけるためにはどうすべきか?」とメリットが伝わるように説明していきました。

-----効果が出はじめてから、クライアントの反応はどのように変わりましたか?

萩野:
立ち上がるまでは一緒に進めながらもデータからどんな事がわかるのか、と半信半疑だったのですが、開始してデータを分析すると「このメニューは廃止しよう」と思っていた商品が、注文率は低かったものの、実はすごく若年層にリピーターが多いという結果が出て、廃止することを止めたということがあったのです。すぐに活用できるデータを見られたことに非常に驚いておられましたね。

櫻井:
通常企業では、どの商品がどれくらい売れているかどうかの量を見ます。そこに加えてTポイントのデータは、どんな人が購買しているか、何回リピートされているか、といった部分まで把握することができるのです。だから、メニュー改変時などには、「リピート率が高いものはある程度固定のファンが付いている商品なので、その商品を止めてしまうと、もしかしたらコアなファンがいなくなってしまうかもしれない」、といったデータを元にした判断できるのです。もちろん単純にリピート率が高いことだけが基準になるわけではないのですが、これまで各商品のターゲット顧客を感覚だけでイメージしていたけれど、それをデータで導き出せるようになったということは企業戦略にとって、とても大きい利点になると思います。経験と勘ではなくデータに基づいて判断をしたいと考える商品開発の方にとても喜ばれています。
他にアライアンス企業様同士の連携によるセグメント型のクーポン券が出せることも特徴です。食事をした時の会計時にクーポンを渡されることはよくある光景だと思います。ただ食事をした時に、今の会計ではなく次回の来店のためといったクーポンは常連さんではないとメリットを感じにくいといった点もあります。私たちのセグメント型のクーポンは、例えばA社のサービスをまだ使ったことがない人に対して、他の企業B社のレジからA社のクーポンを発券することができるのです。これによりまだ来店していないターゲット層に、企業の壁を超え相互にアプローチできるようになります。100社を超える多様な業種のアライアンスネットワークがあることによる施策。こちらも多くのメリットを感じてもらっています。

「もっとお客様に価値を
感じていただくにはどうすればいいか。」
コンサルタントとして
いちばん大事な視点。

-----どのようなことを心がけて、コンサルティングに臨んでいますか?

櫻井:
コンサルティングで提案をさせていただく施策にはすぐ効果が出るものもあれば、色々とチャレンジしていかないと効果がでないものもあります。だから短期的な側面だけにとらわれず、長期的な視点でも判断することが大事だと思っています。特に新たな企画や、新商品の場合だと、味やネーミング、価格を変えてみたり、トライ&エラーの繰り返し。なんで成果がでないのだろうと、視野が狭くなってしまいがちなところに、「世の中はこんな風に動いているからきっとこういう打ち手が望ましいかも」「競合はこんな動きをいま考えている」ひいては「3年後どのような企業でありたいか」といった視点を持ち込んで、チーム全員の視野を広げていくように心がけています。

萩野:
その視点は一緒に仕事する上で櫻井さんから多く学びましたね。新しいサービスを導入するときに、導入することに注力するあまり「その後どう活用するか」「これをどう使ってほしいのか」というこれからの視点が抜けていたのです。そんなときに「どうしたらもっとお客様に喜んでもらえる?どうやったらもっとお客様に価値を還元できる?」というところを櫻井さんから何度も言われたことで、この仕事の目指す方向性を学びました。するとお客様からの反応も変わってくるものですよね。「CCCさんはここまでうちのことを考えてやってくれるんですね!」という喜びの声をいただけるようになってきたのです。

櫻井:
こんなことを言えるのも、私が多くの失敗を重ねてきて、先輩たちに同じようなアドバイスをもらってきたから。CCCは上司と部下だからという縦の関係によって意見を言えないということもなく、「こうした方がいい」と日常的に言い合える横の関係があります。その雰囲気が私はすごくいいと思っています。どうしても自分一人で企画を立てていると限界はありますから。みんなが立場を超えて、よりよい企画にブラッシュアップしていくことが、クライアントや世の中のためになると信じている。データアナリストの方からも企画の内容に、積極的に意見やアイディアを出してもらっています。

萩野:
その仲間感はCCCの特徴ですよね。「自分の仕事は、自分で!」という閉じた環境が一切ない。「これってこうなんじゃないか」「こうしていこう」と常に開いた議論ができることで新しい気づきが日々生まれます。

膨大なデータから
今を読み解くのではなく、
企業の未来のあるべき姿を導いていく。

膨大なデータから
今を読み解くのではなく、
企業の未来のあるべき姿を
導いていく。

-----これからの目標を教えてください。

櫻井:
膨大なデータを用いた分析だけではなく、今まで収集してきたデータから企業のどんな未来を描くことができるのか、といった部分にまで踏み込んだ提案を行っていこうと思っています。極端なことを言うと、データの分析だけだとクライアント企業にデータを渡せばできるかもしれない。でもそれだと私たちコンサルタントの価値は介在しない。ターゲットの特性を正確に踏まえて、新たなライフスタイルを提案できる、価値のある企業になるにはどうしていけばいいかを考え抜く。データの分析から、未来に向けた企業のあり方を指し示し、それを経営戦略や商品戦略に落とし込んでいくことまでを行って、はじめて私たちの介在価値は生まれてくるのだと思います。提案が受け入れられることが目的ではありません。クライアント企業のお店や商品がよりよく変わり、本当に喜んでいただけたことを実感してこそ、私たちの企画のゴール。大きな責任を持って取り組んでいきたいと思います。

萩野:
提案した企画を、どうやって成功に持っていくか。そのためには、失敗したとしてもそれを乗り越える改善案を出して、クライアント企業と一緒に取り組んでいくしかないと思っています。やるべきことはたくさんある。一つひとつ頑張っていきます。

PROJECT STORY 02

_Database marketing

_T-point_Consulting

PROJECT STORY 03

_Database marketing

_T-point_BIG DATA

PROJECT STORY 03

_Database marketing

_T-point_BIG DATA

project

Tポイント ビッグデータ

Story

ビッグデータを分析し、
プロモーションにとって
最適なセグメントを打ち出していく。

ビッグデータを分析し、
プロモーションにとって
最適なセグメントを
打ち出していく。

-----現在の仕事内容について教えてください。

江塚:
現在は広告代理店様と一緒に、クライアント様が抱える課題解決に向けたコンサルティングの仕事をしています。私たちの強みは180社を超えるTポイントアライアンス先を通じて日々膨大に蓄積され続ける、リアルとネット上の多種多様なライフスタイルのデータを活用したマーケティングのソリューションを打ち出せること。一年以内に一度でも利用実績のあるアクティブユーザーが6,500万人を超える消費者との接点は、現在の広告やマーケティング市場においてとても優位性があります。こういった会員基盤やデータ(情報)を活用して施策のプロデューサーとしてクライアント様の課題を解決しています。

稲:
私の職種はデータアナリストと言って、江塚のような営業がクライアント様からヒアリングしたマーケティングの課題に対してCCCの保有する膨大なデータを分析して、クライアント様の課題を解決するためのソリューションを考案するのが仕事です。CCCのデータの強みは何と言っても膨大な購買履歴がシングルIDという一つのカードに紐づいているところ。例えばコンビニであるジュースを買った人は、TSUTAYAではどんな雑誌を購買して、別の飲食店では何を食べているのかといったように、消費者の多様な購買行動を読み解くことができるのです。これほどまでライフスタイルが把握できるデータは世の中に他にないのではないかと思います。しかしあまりにも多種多様な業界のデータであるため、どのデータを使って、どういう切り口で企業の課題を解決していくかを考えるのは難しいです。だから営業とは何度も議論を重ねて、自分たちの立てた仮説がピタッとはまり、クライアントの課題が解決されたときは、仕事のやりがいを感じますね。

-----ビッグデータを分析する面白さを教えてください。

江塚:
人の潜在意識を垣間見ることができるところがすごく面白いと感じています。例えばあるゴールドカード加入申し込みのプロモーションを考えるとします。パッとイメージで想像すると、ゴールドカードを「持つ人」は裕福な人かであろうという仮説を立てることができますが、その仮説をもとにすると、じゃあ広告を出稿するなら、ある程度の富裕層が読む雑誌だ、という風に考えると思うのです。でもここに明確なファクトは存在しません。一方で、ゴールドカードを「持ちたい人」は裕福かどうかとは別に他人からの目線を気にしている人なのではないかという仮説を立てたとします。きっとそんな人たちは持っている車も外車であり、ガソリンスタンドでハイオクを入れ、洗車機ではなく手洗い洗車を選択するだろうと考えられます。するとプロモーションの対象となる人の輪郭が浮かび上がってくるため、これまで大まかなターゲットのセグメントによる雑誌への出稿ではなく、その人たちにDMを発送した方が効果的かもしれないという戦略ができてくるのです。その仮説を私たちは実際の購買履歴を元に検証して、根拠のあるソリューションとして提案していきます。これはあくまで一例ですが、データから新しい切り口が見えてきたときはすごく面白いですね。

稲:
クライアント様が自社の商品を買っている人はこんな人だと言っていたとしても、実際にデータで見たときに違った結果が導きだされることがあります。そういう発見は、すごく面白いです。例えばトクホ飲料をいつも購入していて健康に気を遣っていると思われている人が、別のデータを見るとジャンクフードも一緒に購入していたりする。つまり健康志向の人だけではなく、ジャンクフードの罪悪感を拭うための同時購入をしている人も存在するといった人物像が浮かび上がってくるのです。そういった瞬間がすごく面白い。そういった分析が実際にプロモーションに使われたりすると、この仕事のやりがいを感じますね。

単発のPDCAを回すだけではなく、
継続したPDCAのスパイラルを
生み出していくために。

単発のPDCAを
回すだけではなく、
継続したPDCAのスパイラルを
生み出していくために。

-----仕事の価値をどのように発揮していこうと考えていますか?

江塚:
私たちはTSUTAYAやTカードに代表される事業を展開する事業会社に見られがちなのですが、あくまでも企画会社であることにこだわって日々の仕事に取り組んでいます。私の場合だと、保有するデータがあることだけが強みではなく、そのデータを基に世の中を驚かす仕掛けを企むことが何よりの価値となります。ここ4、5年でようやく取引先に私の仕事の価値を感じてもらえるようになってきた気がしています。以前は戦略に対するセグメントのアウトプットや分析を求められるだけだったのが、今では「この新商品を今度発売しようと思うけどどうしたらいいと思う?」という課題の解決案を尋ねられるように変わってきました。この変化は自身の仕事の価値を実感するためにとても大きなものでした。私たちが提供するオリジナルの分析とソリューションを組み合わせることで、マーケティング活動において単発のPDCAをただ繰り返すだけでなく、シングルIDを軸に、クライアント様のロイヤリティを高めるための継続した"PDCAのスパイラル"を実現していく。これからはこういった仕事をもっと増やしていきたいと思っています。

稲:
データアナリストの視点からは、そういったクライアント様からの大きな期待に応えるセグメンテーションや分析を提案していきたいですね。「こんな切り口で検証をしてみたらどうか」「この履歴とこの履歴を組み合わせたらどうか」「こういう変数を入れて推計をしてみよう」といった風にチーム全員で試行錯誤しながら取り組む仕事は楽しいですし、その結果として提案した施策の成果がよければ、取引も拡大していく。データアナリストだからできる価値を見出しながら仕事をしていきたいと思っています。

既存事業にとらわれず、
新しい企画をつくりだそうとする
意欲ある人と出会いたい。

-----どのような方と出会いたいと思っていますか?

江塚:
Tカードは最初TSUTAYAの会員証で、TSUTAYAでしかポイントを貯められませんでした。ふと世の中を見渡すと、同じように各社のポイントカードをそれぞれ持っていて、財布が膨らんで困っている人がたくさんいました。この負担を解消するために各社共通のポイントカードを作ったら多くの人が喜ぶに違いない。かつ貯まったポイントをいろいろなお店で利用できるようにすればお客様にもっと喜んでいただけるし、マーケティングデータとしても活用できる。そんな企画からTカードは生まれました。社会をこんな風に変えていきたい。そういった想いが込められているから、理念に共感してアライアンスを組んでくださる企業様がここまで増えたのだと思います。こんな風に既存事業にとらわれず、新しい企画を実現しようといった想いを持って行動していける方に出会いたいと思います。企画を実現するにはとても困難な道のりがありますが、実現したときは多くのやりがいを感じられるものです。ともに新しい企画で世の中を楽しくしていきましょう。お会いできることを楽しみにしています。

PROJECT STORY 03

_Database marketing

_T-point_BIG DATA

PERSON

  • PERSON 01

    _Motohiko Kimura

    サービスの先にいる
    人々の顔を想像しながら、
    新しい企画を、
    世の中に広めていく。

    >詳しく読む

  • PERSON 02

    _Yukiko Emoto

    大規模なデータを活用し、
    マーケティングの概念を変え、
    新しいソリューションを
    生みだしていく。

    >詳しく読む

  • PERSON 03

    _Koki Yamamoto

    図書館という
    公共施設を通じて、
    その街を元気にしていく
    ことができる。

    >詳しく読む

  • PERSON 04

    _Chieri Sugimoto

    店舗と顧客接点を増やすために。
    データベースだからこそ出来る
    戦略を打ち出していきたい。

    >詳しく読む

PERSON 01

_Motohiko Kimura

Person

サービスの先にいる
人々の顔を想像しながら、
新しい企画を、
世の中に広めていく。

木村 元彦

カルチュア・エンタテインメント株式会社

新規事業企画部

2006年入社

Story

強い気持ちと多彩な仕掛けで、
新しい音楽を届ける。

「音楽を人に届けること」これが私の入社当時の夢です。昔から音楽が大好きで、学生時代はTSUTAYAでアルバイトをしていました。主な担当はレンタルコーナー。当時は、ここが気軽に音楽を知ってもらえる最強のツールでした。ラジオで聴いて心に残った若手バンドや注目のアーティストのコーナーを作って情報を発信し、フラっと立ち寄ったお客様に新しい曲をお届けする。TSUTAYAという店舗から、新しい音楽が世の中に広がっていく瞬間がとても楽しくて、もっと大きな規模で実感したい、より多くの人に音楽を届けたいと考えるようになり、CCCへの入社を決めました。
入社1年目は六本木ヒルズにあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGIに配属になり、2年目で目標であった音楽レンタルのバイヤーになりました。限られたスペースと予算の中で何を仕入れ、利益を出すか。自分がいいと思っても、借りられなければ意味はありません。自分の直感は大切に、でも常に数字も意識しながら仕事をするようになりました。アルバイト時代に比べ、数字への意識は大きく変わったと思います。記憶に残っている仕事としては、北海道エリアを担当しているときに、とあるインディーズバンドのアルバムを仕入れたときのこと。当時はまだ無名だったけれど、アーティスト名が気になって視聴してみるとすごく良くて、これはいけると数店舗に導入・展開してみたんです。その後、一気に売れ始めて、そのタイトルは、CDショップ大賞を受賞することになりました。渋谷のTSUTAYAにも並んでいない商品が、僕が担当する北海道のTSUTAYAには並んでいるといった不思議な現象が起こっていました。日本で最初にそのバンドのCDレンタルを展開できたことは、バイヤーとして素直に嬉しかったし、自信にもなりました。
音楽を人に届けるために大切なこと。それは、この音楽を知ってもらいたいという強い気持ちと、ユーザーに届けるための綿密な仕掛け。仕入れた理由、曲の良さをスタッフに伝え、巻き込み、売場展開などの仕掛けを考える。そうして初めて、新しい音楽が人の手に届くのだと思います。

組み合わせパターンは、天文学的数字に!?
AKB48グループのオリジナルデザインのTカードを企画。

組み合わせパターンは、
天文学的数字に!?
AKB48グループのオリジナルデザインの
Tカードを企画。

8年ほど音楽に関わる仕事をした後、次のステップとして新規事業企画部に異動になりました。配属先は、立ち上がったばかりの5人だけの小さな部署。ミッションはキャラクターやアーティストデザインのTカードを発行することでした。カードは日常的に持ち歩けるアイテム。お客様から頂戴する発行手数料に加え、T会員の獲得・利用促進にもなる今までにない新しい取組みです。当時は初回の初音ミクが大成功したことを皮切りに、Tカードの発行手数料を売上にするといったビジネスモデルを確立するため、事例を作ることが必須でした。数々の企画の中で思い出に残っているのは、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、デザインのTカードを作ったときのこと。300人以上のメンバーの中から推しメンを組み合わせられるクレジットカードを作れる企画を進めました。「グループを超えた自分だけのオリジナル選抜メンバーを作れたら面白いよね」という発想から始まった企画。人数も1人から16人まで選択できるようにしたため、組み合わせパターンは天文学的な数字になりました。面白いと思える企画であるほど、実現するまでの道のりは大変なもの。ファンの方に喜んでもらいたい、面白いと思ってもらいたい、という一心で、社内はもちろん、システム会社も巻き込んで、権利元との調整やカード製造工場とのやりとりも、上司や様々な方々の協力をいただき、1つ1つクリアしていきました。実際に企画が形になり、ファンが喜んでくれて、SNSを通じた広がりを感じたときは胸が熱くなりました。

人生を思いっきり楽しむこと。
それが、面白い企画を生み出す秘訣かもしれない。

人生を思いっきり楽しむこと。
それが、面白い企画を生み出す
秘訣かもしれない。

入社して12年、音楽やCD、グッズやカードと扱う商品は異なりますが、ずっとコンテンツに携わってきました。いつも心がけていることは、その先にいるお客様の顔を想像しながら、喜んでもらえるサービスをつくること。そのためには、自分が好きなこと、面白いと思うことを目一杯やって、人生を楽しむことが大切だと思っています。自分が心から笑える時間を実感することこそが、人を幸せにする面白い企画づくりに生きてきますから。現在はCCC主導のファンクラブサービス「Tファン」やECサイトの企画や運営にも携わっていて、サービスは無限に広がっています。次はどんな新しい企画を実現していこうか。そう考えながら、いつも私自身はワクワクしています。そんな私の次の夢は「人が心からくつろげる空間をつくること」。まだ漠然としたイメージですが、会話を楽しむためのお酒や心地よい音楽が流れる空間に、見知らぬ人同士が集い、共通の話で盛り上がれるような場所。笑顔と会話が中心にある一期一会の輪が広がるような温もりのある空間を作りたいと思っています。いつか必ず実現させる。そのためにも、今日も人生を思いっきり楽しんで生きていこうと思います。

Schedule

PERSON 01

_Motohiko Kimura

PERSON 02

_Yukiko Emoto

Person

大規模なデータを活用し、
マーケティングの概念を変え、
新しいソリューションを
生みだしていく。

江本 友紀子

CCCマーケティング株式会社

マーケティングプラットフォーム本部 プラットフォーム企画部

2013年入社

Story

全てをリセットして、
子どもと向き合ったからこそ気づいた、
本当に自分が求めていたこと。

全てをリセットして、
子どもと向き合ったからこそ
気づいた、
本当に自分が求めていたこと。

CCCへ入社したのは15年前。ともに働く仲間のことが大好きで、仕事が大好きで、お客様が大好き。そんな環境で仕事がしたい。何をするかより、誰と仕事をするかが大事だった私にとって、面接でじっくり話を聞いてくれて、新しい自分を発見できたCCCとの出会いは運命でした。この人たちと仕事がしたい、自分の可能性が広がる会社で働きたいと、迷うことなく入社を決めました。それから8年。がむしゃらに働き、妊娠を機に一度退職しました。当時はちょうどTポイントの認知度が上がり、周囲からの期待も高まっている過渡期。仕事は充実していましたが、出産という人生の一大イベントに集中したくて、戻らぬ覚悟で退職を決意しました。しかし育児に専念する中で、まっさらな状態で自分と向き合うと、子どもは大切に育てながらも、母親以外の場所で自己実現できる機会を手に入れたいと思う自分がいました。もう一度、成長できる環境に身を置いて、期待に応えらえる仕事に挑戦したい。Tポイントの成長を間近で見てきて、お客様の期待も肌で感じていたので、どこかにやり残した気持ちがあったのかもしれません。仕事から離れ、子育てに集中したからこそ、仕事のありがたみや面白さにも改めて気づくことができました。そして、復職を決意。快く受け入れてくれた会社と期待してくれているお客様に応えるべく、私の第二のキャリアがスタートしました。

扱うものはデータ。
でもそれがきっかけになって
人と人がつながることがとても面白い。

扱うものはデータ。
でもそれがきっかけになって
人と人がつながることが
とても面白い。

現在は、Tポイントのデータベースに蓄積されたデータを提供し、様々な企業のマーケティング活動を支援しています。CCCのデータの強みはなんといっても量と質。IDごとに細かく管理されたこれほどまでに膨大なデータベースは他にはないと思います。単なる1店舗での購買履歴データだけではなく、様々な場所での購買履歴をつなぐことで、行動履歴までも分析することができる。点のマーケティングデータよりも、大きな世界観で詳細なマーケティングができるのです。一方で、より詳細なマーケットが理解できる分、使い方や活かし方も難しい。日々お客様の元に伺い、悩みや課題の深い部分までお客様と共有することを心がけています。単なるマーケティングデータの提供ではなく、お客様の課題を解決するソリューションを提案する。そんな価値を生み出そうと日々、試行錯誤をしています。膨大なデータをどうすればより効果的に使ってもらえるのか。幅広いニーズに対応できるサービスにするためには何が必要なのか。それって実際にサービスを使ってもらってから、初めてわかることがたくさんあるんです。現場の声や実際の使われ方、課題などを拾い上げサービスに昇華させ、そうして生まれたサービスをより価値あるサービスとなるようお客様と一緒に模索しながらつくっていく。そこがいますごく面白いです。お客様と対話する中で見えてくる課題を伝え、サービスの質を高め、提供スピードを上げる。扱うものはデータですが、人と人とがつながって、信頼関係の中で新しいサービスが完成していくことは何より楽しいですね。就職活動の時に思い描いていた働き方が実現できていることも、大きな喜びに繋がっています。

我が子のように愛情を注いで、
サービスを育てていく。

「顧客の言うことを聞くな、顧客のためになることをなせ。」これはCCCの行動規範の一つです。まだまだ手探りですが、新しいサービスを使ってみようと一緒に歩んでくださるお客様には、そのサービスが切り開く新しい世界へ自ら導いていくのだという気持ちでいます。だからこそ、サービスを提供して終わりではなく、お客様の元できちんと使ってもらえるかまで見届ける。サービスを生み出してから成長するまで、責任と愛情を持って育てていきたいと思っています。まさに、子どもを育てる親の気分!私たちが扱うデータベースは本当に大規模で、使い方によって何様にもなり得る無限の可能性を秘めたデータです。使いこなすには時間がかかりますが、私たちのデータが企業のマーケティング活動にはなくてはならない存在になるよう、常にお客様に本当に必要なデータソリューションを考えられる人になりたいです。想像している世界が実現できるかはまだまだ時間はかかるし、わからないこともありますが、先の未来を信じて、大好きな会社で、大好きな人たちと一緒に新しい世界へと進んでいきたいです。

Schedule

PERSON 02

_Yukiko Emoto

PERSON 03

_Koki Yamamoto

Person

図書館という公共施設を通じて、
その街を元気にしていく
ことができる。

山本 剛揮

公共サービス企画カンパニー

図書館事業部 海老名市立中央図書館

2013年入社

Story

街のシンボルとなる居場所を
つくるのも一つの企画。
働く上での価値観が大きく変わった。

街のシンボルとなる
居場所をつくるのも一つの企画。
働く上での価値観が
大きく変わった。

大学では建築を専攻していたため、就職活動の最初は住宅メーカーやゼネコンの設計職を志望していました。CCCと出会ったのは、いくつかの企業で面接が進んでいる最中。企画会社ってどんな仕事をするのだろう。そんな疑問を解き明かしたいと思い、説明会に参加しました。学生が一方的に自己PRをして面接官が判断するような形式ではなく、「あなたが思うTSUTAYAはどんな形をしているの?」といった風に対話をしながら理解を深めていく。またグループディスカッションでは、「東日本大震災が起こったいまの日本にCCCは何ができるか?」をみんなで話し合ったりと、すごくユニークな交流を深めて行くうちに「あ、この会社自分に向いているかも」と思うようになってきました。また、選考が進むうちに代官山 蔦屋書店プロジェクトを知ったことが自分の価値観を大きく変えました。学生の自分でも知っているような有名な建築家と二人三脚で、街のシンボルになるような建築物をつくっていたのです。これまでは自分が建築家になろうとばかり思っていたのですが、自分がつくりたい建築物や空間を要件定義して建築家と一緒につくり出すというものづくりのやり方もあるな、と気づいたのです。ここは自分の目指す働き方にいちばん近い会社だなと改めて思い、CCCに入社することを決意しました。
入社後は研修を終え、TSUTAYAを経たのちに、佐賀県の武雄市図書館プロジェクトに立ち上げメンバーとして参加することが決まりました。

ランドマークは、街の誇りでもあるし、
街を元気にしていける存在であること。

ランドマークは、
街の誇りでもあるし、
街を元気にしていける
存在であること。

「1年の2割が休みで、夕方になったら閉館。現在の図書館はあまり市民にとって使いやすく、魅力的な場所になっていないのではないか」。そんな課題を解決するために、市民の生活が豊かになる場所をつくりだそうとプロジェクトはスタートしました。私が担当していたのは、大きく二つ。一つは20万冊もの蔵書にICタグを貼り替えるメンバーの管理というもの。気の遠くなるような量でしたが、リニューアルまでの期間にすべてを終わらせるために、メンバーのモチベーションが下がらないマネジメントをすることを心がけていました。もう一つがリニューアルと同時に入る蔦屋書店のCD、DVD売り場のプランニング。武雄市は人口5万人の街のため、街の人同士の結びつきは強いものの、外からの情報があまり入ってこない場所だったので、少し背伸びした日常を提案することを心がけて、ジャズやクラシック、洋楽などの知る人ぞ知る名曲や名作と言われる映画をセレクトするようにしていました。ジャンルの表記も通常だとJ-POPとするところも邦楽と表記するなど、世界観をつくりだすために細かなところまでこだわってつくりました。そんな準備をして迎えたリニューアル当日。新しくなった図書館に多くの人が訪れて、楽しんでいる姿を見て、胸の奥から込み上げてくるものがありました。武雄市の人たちにとって誇りに思える場所をつくることができた。一つのランドマークが、ここまで街を元気にしていけるんだ。自分の仕事の価値を、身をもって実感できた瞬間でした。

20年先の未来を想像して、
新しい文化をつくりだしていく。

その後は神奈川県海老名市立中央図書館リニューアルのプロジェクトリーダーとして立ち上げに関わり、現在は図書館と図書館に併設している蔦屋書店の運営責任者という立場で仕事をしています。幸いにもチームのメンバーは様々な価値観を備えたメンバーが揃っていて、とてもユニークな組織。いい環境で働くことができています。
海老名市はいま駅前再開発が進んでいるため、何年かの間に新しい人が多くやってきて、街が大きく変わっていくことが予想されます。これまで海老名市が育んできた文化を希薄化することなく、新しい価値を生み出すために何をすればいいかをいま考えています。公共サービスは1年や2年の短期的なスパンで考えるのではなく、10年や20年先のことを予測し、仮説を立てながらつくりだすもの。図書館という枠に捉われず、街のランドマークとしてできること、あるべき姿をつくりだしていきたいと思っています。

Schedule

PERSON 03

_Koki Yamamoto

PERSON 04

_Chieri Sugimoto

Person

店舗と顧客接点を増やすために。
データベースだからこそ出来る
戦略を打ち出していきたい。

杉本 知恵莉

株式会社TSUTAYA 戦略営業カンパニー

戦略営業

2012年入社

Story

自分の企画によって、
自分のキャリアもつくりだしていく。

自分の企画によって、
自分のキャリアも
つくりだしていく。

学生時代は化学を6年間専攻しており、就職活動ではメーカーの研究職を受けていたため、実は文系の会社には最初あまり興味がなかったのです。CCCと出会ったのは全くの偶然。当時登録していた人材会社の担当の方に紹介されて、経験として受けてみようと選考に参加してみました。「あなたは将来何をやりたいのですか」との質問にCCCの事業とは全く関係のない理系の事業について話していたのですが、嫌な顔一つせず「だったらこういうアイデアはどうか」と本気でアドバイスをくれた社員の姿がとても印象的で、関心を持ちはじめました。CCCで働きたいと思ったのは、キャリアに対する価値観から。理系専門職の面接では「5年目でプロジェクトリーダーに進み、そこでこういった事業を担当し、10年目になるとこのような立場になって仕事を進めます」といった風にすでにある程度決まったキャリアを歩むことを説明されることが多かったのですが、CCCは「自らのキャリアは、自分で決めたらいいんだよ」とあっさりと話してくれたのです。そのシンプルなスタンスがとてもよかったのです。CCCは企画会社。世の中をよりよくする企画を生み出し、その実現に合わせて自分のキャリアもつくりだしていく。素敵な考え方だなと思いました。これまでに培ってきた私らしい経験や価値観を用いた企画を実現したいと思い、CCCへの入社を決めました。

試行錯誤して生み出した企画に
反響がある嬉しさ。

入社した最初は静岡県のTSUTAYA店舗に配属。そこでレンタル担当を任されました。最初は仕事の面白さに気づくまでに少し時間がかかりましたが、自分で権限を持ち、売り上げをつくれるようになってから、仕事の面白さを感じるようになってきました。例えば売れ筋や人気ランキングから棚をつくるのが王道なのですが、データベースを振り返ってみて昔からずっと借りられている地元ならではの根強い人気作品を並べた棚をつくってみたり。試行錯誤して生み出した企画に反響があると嬉しいものです。現場で一人ひとりのお客様の顔を見ながら、この人は何を求めているんだろう、と想像しながら企画を考えていく。顧客接点がいかに大切かを新人の頃に学べたのは、非常によい経験になりました。その後は人事部に異動し、新卒採用や障がい者採用、若手育成を経験したのちに、顧客接点のある現場にまた戻りたいと希望を出し、現在の部署へ異動。TSUTAYA以外の書店様へTポイントの導入のための営業をしています。また参画していただいた書店様への運営サポートや売上UPのための提案なども行なっています。

データベースを活用して
書店とユーザーの接触機会を増やすために。

導入するメリットは何といってもTカードのデータを利用できること。その書店の周辺に住んでいるがまだ来店につながっていない人がどういうライフスタイルを過ごしているかといった様々なデータを用いた提案ができること。例えば「現在、来店されている人の多くは20代の方だけど、周辺には実は40代の方が多く住んでいる。このギャップを埋めるような販促企画やラインナップを考えることで売上改善のチャンスが生まれてくるんじゃないか」といったような感覚値では決してわからなかった企画を考えることができるのです。自分の提案によって書店様が喜んでもらえたときはとても嬉しく、やりがいを感じますね。
ネットの普及や隙間時間の多様化などによって、リアルの書店が衰退している状況をどうにかして改善していきたい。それがいまの私の目標です。データを分析していくと、人は一つの書店ではなくいくつかの書店を目的によって使いわけていることがわかります。その特性を活かして、書店様ごとの特性や強みを活かしながらうユーザーの嗜好や接点のタイミングに合わせた機会づくり、店づくりをすること。リアルのユーザーを奪い合うのではなく、協力してより書店に足を運びたくなる状況をつくり、書店業界を少しでも明るくしていきたい。大きな夢ですが、一人ひとりの顧客の信頼を獲得しながら、着実に実現していきたいと思います。

Schedule

PERSON 04

_Chieri Sugimoto

CAREER

ABOUT US

_CCC

_Culture Convenience Club Co., Ltd.

ABOUT US

_CCC

_Culture Convenience Club Co., Ltd.

会社概要

社名

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

英文社名

Culture Convenience Club Co.,Ltd.

創業

1983年3月24日

設立

1985年9月20日
※1998年4月に株式額面変更のための
逆さ合併を行ったため、
登記上の設立日は
1980年1月31日となっております。

資本金等

27,037百万円
※2017年3月31日現在
※資本金、資本剰余金の合計額です。

連結売上高

255,147百万円 ※2017年3月期

代表取締役社長

増田 宗昭

住所

〒150-0036
東京都渋谷区南平台町16番17号
渋谷ガーデンタワー6階

ビジョン

世界一の企画会社

ミッション

カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。

事業ドメイン

生活提案(Lifestyle contents × Platform × Database)

事業概要

CCCは「カルチュア・インフラを、つくっていくカンパニー。」をブランド・ステートメントとして掲げ、書店事業を中心としたエンタテインメント事業、Tポイントを中心としたデータベース・マーケティング事業のほか数々のネットサービスや新たなプラットフォームサービスを企画し、それらのプラットフォームを通じて新しいライフスタイルの提案を行っています

CCCグループ
会社構成図

INFORMATION

INFORMATION

募集要項

職種

企画職(総合職)

勤務地

本社および全国各支店、営業所、店舗

勤務時間

9:30~18:00(実働7.75時間)
※店舗勤務は、シフト制による(実働7.75時間)

募集対象

2020年3月までに大学院・大学・短大・高専・専門学校を
卒業または卒業見込みで、2020年4月に入社可能な方
※既卒並びに第2新卒は除く

募集対象学部

文理不問

福利厚生や制度など

給与

大卒月給21万5,553円(基本給) ※2017年4月初任給実績

諸手当

通勤費(月10万円まで)、時間外手当、深夜手当 、
休日勤務手当、職種手当、店舗勤務手当、単身赴任手当

昇給

年1回

賞与

年2回

休暇

年間休日休暇 約120日 週休2日制
(店舗勤務の場合は、シフト制)

有給休暇

年次有給休暇(初年度は12日付与)、ストック休暇、
慶弔休暇、赴任休暇、リフレッシュ休暇、特別休暇
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)

福利厚生

Tポイント50,000ポイント、Tマネー20,000円付与(年1回)、
定期健康診断、財形貯蓄、退職金制度(確定拠出年金)、
社宅制度、社員相談窓口